ピンチに「リーダーがすべきこと」とは。

どうも、藪から棒に@makです。
先日、自分が尊敬する先輩と食事に行ったときのこと。

その方は某大企業で、人事異動が新聞に載るくらいのレベルの方ですが 、今その会社ではピンチを迎えているとか。
もちろん会社が傾くとかそんなことはないのですが、業績としては不振になる未来が見えており、なんとかそれを回避したいとのこと。

そんなピンチのときに、リーダーは何をすればいいのか。
ピンチの時に必要なマネジメントスキルについて、その方は言いました。

「mak、たとえばみんなで山に登っているとしよう」
「そしたら突然の災害で遭難し、登頂ルートがわからなくなった時」
「リーダーが最初にすべきことは何かわかるか」

少し間をおいて先輩。

「方向だ」
「どっちに進めば助かるか。その方向を指し示すのが、リーダーのすべきことだ」

「今うちの会社には、あの岩をどかせ、だとか、火を起こせ、だとか細かい指示を出せるやつはたくさんいる」
「でも、進むべき道を指し示せるリーダーは少ない」
「みんな優秀で、指示を出すことには慣れていても、率いる力が圧倒的に弱い」
「いち早く高台に登って、チームの進むべき方向を指し示す。まずはそこからだ」

確かに、昔からその方の仕事ぶりは、いつもそうでした。
まず、方向性を指し示す。
細かい指示は、その方向が決まってから出していく。

自分とまわりを振り返ってみて、過去の報告と、それに対する細かい指示に陥ってる人、いないでしょうか。
ピンチのときこそ、リーダーの資質が問われるとき。

まずは、進むべき道を示す。
ぜひご参考ください。