面接で合格率を上げる!たったひとつのテクニックとは

面接切り出し

 

「…たった30分で俺の何がわかる!?」

そう思った時期もあった、蒼い頃のmakです。

 

先日、何人も電◯や博◯堂など「有名広告代理店」

◯◯商事など「一部上場企業」に内定者を出したという

コンサル会社の方とご飯を食べる機会がありました。

 

そこで聞いた「面接の極意」…

それは意外にも、自分が普段目にしているものでした。

 

「面接は、必勝法があるんだよ」

メイン料理を口に運びながら言ったのは、コンサル会社のKさん。

「確かに準備しておくことは、いろいろある」

「でも、最後は結局、ここに行き着くんだ」

そこまで言って、料理を楽しむKさん。

思わず手を止めるmak。

「…その必勝法って、もしかしてこの ” 間 ” ですか?」

 

答えの代わりに、ニヤッと笑うKさん。

「そう、でも正確には ” 間 ” じゃない」

飲み物を手に取り、続ける。

 

「相手に抱かせる期待感だ」

短く言った後、一気に飲み干す。

「続きが聞きたい、もう少し聞きたい、という期待感」

「それが、人の魅力を上げるんだ」

おかわりを注ぎながら、次の言葉を待つmak。

 

『底知れぬやつ』って言葉があるだろう」

「あれを面接で最大限出してやるんだ」

「それさえできれば、そいつは合格さ」

 

…なるほど、と思いました。

実は私も、過去に一部上場企業で採用面接を担当した際、

たとえ合格の基準を満たしていなくても、

「なんかこの人は残しておきたいな」という想いから、

何人か合格にした経験があります。

 

その時は理由がよくわかりませんでしたが、

ライターの仕事をはじめた今なら、なるほどと思う部分があります。

それは、文章の定石。

「次何が書いてあるんだろう」

「続きが読みたい」

という思いが先を読ませることから、

その感情を増幅させる構成にすること。

 

そしてそれは文章だけじゃなく、

恋愛にしても、ドラマにしても、マンガにしても、

「次また会いたい!見たい!読みたい!」という感情を最大限あおること。

それが魅力を上げる最大のエッセンスだというのは、

自分が普段からよく目にしている手法でした。

 

そしてやっぱり面接も、相手が人間である以上、

「こいつをもっと見てみたい」という感情が、

合格率を上げる種だというのは、非常に納得できる話です。

 

では、具体的にどうしたらいいのか。

名刺を取り出して、Kさんは言いました。

「続きを聞きたければ、どうぞオフィスに」

…なるほど、こういうことか。

苦笑しながら名刺を受け取るmak。

どうやら私もいつのまにか、Kさんの話の

「続きを聞きたい」という罠 にかかっていたようです。

 

 

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