仕事は、意志の力で推進する。

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先日、ひとつのプレゼンを行いました。
みんな大好き、いわゆる新規事業ってやつのプレゼンです。

ありがちな、市場環境がこーだからー、自社の強みをここにかけ合わせー、だからこのあたりを攻めるべきなんですーって感じのやつ。

会議参加者からの意見もありがちな感じ。
「それってやる意味あるのー」
「こっちもやればいんじゃねー」
極めつけは、「なんかピンと来ないんだよねー」

もちろん意見はまとまらず。

みんな好き放題なことを言い出した時、この時点で、2つの失敗に気づきました。

・ひとつめ、参加者
・ふたつめ、プレゼン内容

ひとつめの失敗。
まずは関係者全員呼んで、意見まとめて方針決めましょーって感じだったんですが、意見をまとめる段階では、関係者を絞るべきだったということ。

パン作りに例えると、どんなパンを作ろうかって段階で、金型職人とかレジの人とかみんな呼んじゃって話をしちゃった感じ。
そりゃー意見が発散しますわ。みんな立場が違うんだもの。人間だもの(みつを)

ふたつめの失敗、プレゼン内容。
こっちのほーが、今回は大事でした。

ちょっと最近どうにかしちゃってたんでしょーね。
さっき言ったよーな、市場がどうとか強みはどーだとかいう話は、すべて客観的意見。

大事だと思っていますよ。客観的視点。
でも、今回の反省点は、物事を進める上で一番大事な、「主観の意見」がまったく入ってなかったってこと。

言い換えると、自分の意志がまったく入ってなかったってこと。
別のとこで「その仕事、やりたいのは上司なのか、自分なのか」、とかなんとかカッコいいこと言っておきながら、実はまったく自分が一番できてなかったってこと。

お恥ずかしい限りです。

すぐに考えを修正しました。
資料を修正しました。

「僕がこの領域をやりたいです」
「進めさせてください」

もちろん、次の会議でいただきました。OKサイン。(もちろん条件付きですが 笑)

あらためて思ったのは、やっぱり「仕事は、意志の力で推進する」ってこと。

会議も人の集合体。会社も人の集合体。
そこに「誰かの意志」…特に「自分の意志」がなければ、物事は絶対に前には進みません。

いわゆる、” 大企業のサラリーマン “と” ベンチャー企業の創業者 ” の一番の大きな違いは、この意志の強さなのかもしれないなーとかと思いつつ。

お湯と一緒で熱い気持ちは冷めやすいですが、常に自分の意志を持つよう、心に刻みたいと思います。

 

写真:ぱくたそ

その仕事、やりたいのは上司なのか、自分なのか。
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